takuyamakitaの日記

牧田拓也のメディア的な徒然草

先輩と後輩の関係性で求められること

久しぶりの投稿です!

最近新入生とやり取りすることが多い。 そこで昔の自分を思い出しました。1,2年の下級生だった頃は何やってたんだろうって。 で、思い出してみました。いやー思い出すほどにバカが露呈します。 気になる方はご連絡ください。直接ならお話できます(笑) ということで、後輩ちゃんたちに伝えたいメッセージだけここに書くことにします。

1,2年生を振り返ってまず頭に浮かぶのが、「先輩」の存在です。 大変お世話になった先輩方は、すでに社会人になられ、バリバリ活躍されています。 そんな先輩方の背中を見てきて、僕も同じく頑張らなきゃな!と思うわけです。 が、僕も先輩方にしていただいたことを今度は後輩にもしていかなと心に誓っています。 使命感っぽく書いてますが、感情としては、どちらかというと、 きっとこれが社会を回すことであり、先輩への恩返しになるのではないでしょうか。

当時は、先輩から誘われたら、訳が分からなくても飛んでいってた記憶があります。 その時の動機はなんだっていいんです。タダ飯食えるかも!でも、 かわいい先輩に会えるかも!でも、何でもいい。 何故かというと、行くこと自体が後ほど価値になるから。 これは保証します。僕がそうでしたから。 目先ばかり見てはダメ。見えないところにでも突っ込んでいける行動力は どんな形であれ、間違いなくその後の学生生活やキャリアに活きてきます。 もちろん怖さもあるでしょう。ですが、それで地団駄してても仕方ありません。 失敗したって、笑い話のネタが増えたと思えばいいんですよ笑

と、このように書いても1,2年生にはなかなか伝わらないんだろうな。 イメージができないですもんね。 それでも僕は言い続けます。きっとそれが僕にできることであり、 先輩としての仕事でもあると思うから。 先輩は上手く使えばいいんです。言葉は悪いですが、本当にそうです。 たかが1.2年だけかもしれないけれど、されど1,2年。 先輩がしてきた経験や得てきた知識、人脈、そしてお金(笑) ほら、使わない手はないでしょう?

先輩は背中を見せる、後輩はお腹を見せる。 この関係性が社会を作り、人を成長させていく。 僕はそれを信じて、背中を見せ続けられればと思っています。 逆に後輩にはもっともっと頼ってほしいし、声をかけてほしい。 ぜひ、腹を見せに来てください。 そんな積極性や気概を持っている子が、僕は大好きです。

ただ、前提としてこのような考えを持った先輩と繋がっていないと 成り立つ話ではありませんし、有意義な学生生活は送れません。 そんな子たちは4月26日に行われる全国学生合同新歓2015に来てみてはいかがでしょうか? いい先輩や面白い先輩を見つける大チャンスですよ☆