甘さとエロさと美しさであふれる街・リガ
かなり久しぶりの投稿です。 皆さんいかがお過ごしですか? 僕は現在、エストニアでの教育ボランティアを終え、バルト三国を廻っています。
訪れる街の全てが素敵な場所で、日本にいては感じられないことばかりです。 このかけがえのない体験を皆さんにも紹介したいと思い、旅の途中ではありますが、 今日から旅の様子を定期的に発信していくことに決めました。 ヨーロッパに来てからすでに1ヶ月以上経っています。時が経つのは早い! これまでの様子はアナログの日記に書き溜めているので、 帰国の際にまとめてお伝えできればと思っていますが、まずはラトビアから。
2015年8月22日 ラトビア・リガには前日の夕方に到着していたので、朝から観光へ。 ちなみにラトビアがどこにあるか皆さん知っていますか?
バルト三国でいう、エストニアとリトアニアに挟まれた真ん中の国です。
さて、行く先は1日中世界遺産でもあるリガの旧市街地。 エストニアと同じく物価は安いし、ネットも日本以上に普及していて快適だし、 美人は多いし、そしてキレイな町並み。ラトビアも同じく大好きになりました。 併せて、また行きたいスポットがひとつあります。それは、Hobbywoolというお店。
ここはニット?のお店で、ラトビアでは名物らしいです。
が、貧乏旅行のため、一目惚れしたマック(パソコン)入れも断念。 今度はこれを買うためにまたリガに訪れたいです。
また、リガは夜になると表情が変わります。 人が圧倒的に増え、面白い人達がいっぱいいました笑。 実際の様子はこちら。
Instagramの額縁をもったキレイなピンクの服を着たお姉さんが歩いていたり、 悪魔?天使?かわかりませんが白い服を着たキレイなお姉さんたちが男性を取り囲んで何かを渡していたり。 すごくエロかったです笑。 ラトビアは男性比率が最も少ない国らしく、それが影響しているのでしょうか。 確かに街中を歩いていて、女性が多かったように思えます。
ディナーはALAというお店へ行きました。Instagramにも上げていますが、ここ最高です。 また来るときにも必ず来ます。 何が最高かというと、まず値段の安さ。 伝統料理の肉団子とハニービールを頼んで、10ユーロ未満。 しっかりお腹もいっぱいになりました。
次に雰囲気の良さ。お店は地地下にあるのですが、程よい暗さと音楽が最高でした。 (ちなみに地下に降りたらすぐにカウンターがあるわけではなく、30秒ほど歩きます。この通路もまた堪らない。)
これはここだけではないですが、店員さんが可愛く(1人完全にタイプの人で興奮したのは内緒です笑)、そして愛想が良い。 もちろん英語はバリバリ通じます。実際にリガに住んでいたら通いつめたいくらい。 最後に、料理の美味しさ。この肉団子にかかっているソース。これが絶妙な味なんです。 クセのあるラムの味もこのソースと混ざると最高な味に変わっていました。
ちょっぴり心残りなのは、ライマのチョコレートカフェへ行けなかったこと。 これはただのショップでカフェではありませんでした(泣)
ラトビアはチョコレートも有名らしく、ライマの他に日本では伊勢丹でも販売されている 高級チョコブランド(エミルス・グスタフス)があったり、 僕がお土産で買ったハンドメイドのチョコレートブランドがあったり。 チョコ好きには堪りません笑。それにしてもエストニアもそうでしたが、バルト三国はチョコ好きが多いのかな? どこもチョコレートがおみやげの一つに上がってくるんですよね。
長くなりそうなので2回に分けてリガを業界したいと思います。 またの投稿をお楽しみに☆